お子様メガネ

お子様用メガネのススメ

『検診で引っかかった』
『黒板が見えにくくなった』
『テレビを近くで見る。目を細めるようになった』

え、もしかして・・・

「うちの子メガネが必要かも・・・？」

メガネが必要になったらどうする？

心配しなくても大丈夫！まずは眼科で目の検査をしてもらいましょう。
メガネで矯正の必要があれば処方箋が出ます。相談だけでも大丈夫！処方箋を持って気軽にメガネ屋にご来店下さい。
処方箋がない場合でも、メガネ屋で直接お子様の度数を確認し作製することも可能です。（小さなお子様ですと眼科さんをお勧めする場合もあります。）
お子様の目の状態によっては『弱視治療用眼鏡』の処方になる場合もあります。
（『弱視治療用眼鏡』とは？⇒こちら）
お子様の弱視治療用眼鏡は自治体、保険者の補助があります。詳しくは店舗スタッフ、または自治体、保険者に直接お尋ね下さい。（治療用眼鏡の場合眼科の指示書が必要です。）
メガネ屋へは気軽に相談だけをしに行っても大丈夫！必ず購入しなければならないことは全くありません！
店によって様々なフレーム、レンズ、価格帯があります。気楽にご来店下さい！
まず保護者の方だけでご来店頂いても大丈夫です！その際処方箋があれば合うフレーム、レンズのお話が出来ますので可能であればお持ち下さい。
メガネが必要になった場合早いに越したことはありません。そのまま待っていても治ることはありません。成長期のメガネは出来るだけ早めに用立てることをお勧めします。（眼科の指示がある場合はそちらに従ってください。）
コンタクトを使用することになっても、メガネが必要なくなるわけではありません。コンタクトは目に負担をかけますので、メガネと併用されることをお勧めします。
お子様の目の状態によっては『弱視治療用眼鏡』の処方になる場合もあります。
（『弱視治療用眼鏡』とは？⇒こちら）
お子様の弱視治療用眼鏡は自治体、保険者の補助があります。詳しくは店舗スタッフ、または自治体、保険者に直接お尋ね下さい。（治療用眼鏡の場合眼科の指示書が必要です。）

どんなメガネが良いメガネなんだろう？？

お子様のメガネは

やっぱり気に入ったフレームが一番！！

フレームの選び方

お子様のメガネは視力を育む薬のようなものです。必要な時に掛けなくては意味がありません。自分で『掛けたい！』と思うようなフレームを選んで頂くことが重要です。
フレームの形状によってはお子様に不向きな場合もあります。どうぞご相談ください。
お子様のメガネは、力の入れ方が不慣れなお子様にとって脆い物です。すぐに壊れてしまわないようなフレーム選びも大事です。
（気をつけていても不測の事態は起こるもの。壊れてしまった時用に予備メガネを用意しておくと安心です。）
サイズは実際に掛けてみて頂きながらご相談ください。すぐに大きくなるからとお顔より大きなフレームにされると使いにくい場合もあります。
フレームの形状によってはお子様に不向きな場合もあります。どうぞご相談ください。

選ぶには度数が重要

レンズはどうしよう？

レンズの選び方

遠視、近視など度数にあったレンズがあります。また、お子様の度数は変わりやすいので、その都度レンズを替える必要が出てきます。かなり短い期間で変わる可能性もありますので、レンズの価格帯を負担の少ない範囲に留めておくと安心です。
成長期の度数は変わりやすいです。メガネ屋によって保証期間も様々ですが、それに合わせてレンズを替えるというのも本末転倒です。金額、保証内容、家から近いかなど、使いやすさも合わせてトータルで考えて選びましょう。
１年はレンズを『保たせたい』場合はキズ防止コートをお考えください。プラスチックレンズはキズがつきやすいので、特に遠視のお子様は凸レンズになる為おススメです。
成長期の度数は変わりやすいです。メガネ屋によって保証期間も様々ですが、それに合わせてレンズを替えるというのも本末転倒です。金額、保証内容、家から近いかなど、使いやすさも合わせてトータルで考えて選びましょう。